SECRETS of SPIRIT COMMUNICATION TECHNIQUES for TUNING IN and MAKING CONTACT |
Whitley Strieber さんの日誌から。
Will the Visitors Ever Go Public?
Wednesday, November 14, 2018
人は私にこう質問する、訪問者達が戦争や政治のような事柄に関心を持っているのか、と。私はそれらを話すことはできないが、私の所見を提供することはできる。まず、彼らが私に、我々の政治的な人生にともかく何らかの関心があるとの印を与えたことは決してない。
しかしながら、彼らは二つの事柄に直接関心を本当に持っている: 核紛争と環境。私がこれを分かるのは、彼らが合衆国とロシアやそれに多分イランにあるミサイルの置かれているサイト以外に多数のミサイルサイトに現れているからである。彼らは私だけでなく他の何千人もの近接遭遇者に環境上の警告を繰り返している。実際、それは彼らの提供する一貫したメッセージと見做される。
政治、経済、イデオロギー、宗教に関してー彼らがどう思うのか、あるいは思うことはないことなのか、私には分からない。けれども、彼らは自由には関心を持っている。私はこれを彼らが私を扱う仕方からよく分かるのである。まず、彼らは自分たちの近くにいる人々に、彼らの現実を知覚する仕方とかテクノロジーの使い方を決して見せないように極めて注意深くしている。私が彼らの近くにいて経験したごくわずかの経験では私は世界の知覚が完全に改められた。彼らがいると、私はより多くのものが見えるー現実では見えないものが見える、のではないかと思う。
彼らが私を扱う仕方、我々があまりにも近づくことは決してさせないこと、テクノロジーの贈り物のような何かを我々に決して与えないこと、彼らと直接関わっている人達をそれ以外の人たちから注意深く隠したままにすること、から判断すると、彼らは我々の精神の独立性を維持したいと望んでいることが私には自明に思われる。私はその理由を十分理解することができる。
1977年に遡ると、二人の物理学者、 D. B. H. クイーパー とマーク・モリス、が科学雑誌に星間を横断することができるエイリアン達がここに来た時身を隠したままでいることは殆ど確かであるという趣旨の短い考察を発表した。その理由は、もし彼らが身を明らかにしたら、我々は文化的にかつ科学的に革新することをやめてしまう、ということだった。我々は嘆願者になるだろう。だから彼らが我々と関係するために何か望むとしてそれを望む理由はただ一つ、我々がどんな新しいことを招来できるか見たいためだろうー彼らは我々が独立してその世界を経験することや我々自身の発見のプロセスを見守ることに関心があるのだろう。
私自身の彼らとの人生経験から、私はクイーパーとモリスに同意しなければならない。しかし訪問者達はジレンマに捕らわれている: 彼らが引っ込み続けると、我々は絶滅してしまう、それもまもなく; 彼らが身を明らかにすると、ここに来た彼らの理由が第一に台無しになる。これは小さなことではないのである。彼らが本質的にすべてのことを知っている、それが恐ろしい落とし穴になっていることを私は信じている。彼らは現実そのものを閉所恐怖症を起こさせるものだと見ているのではないかという気がする。だから我々の無邪気さや興奮が彼らには殆ど麻薬ーそれなしでは彼らは殆ど耐えられないものーのように十分なっているのかもしれない。それなら、彼らはどのようにそのジレンマを解決するのか? 私は、彼らがそれをしているかもしれない二つの方法を知っている。
1965年〜1995年に、彼らは人間の種を再建するために使うことができねばならない遺伝子のプールを創り上げた。合衆国で彼らがその努力を集中した (我々はこれを誘拐現象と呼ぶ) 理由は、絶えず田舎の地域から出入りする多人数の人達に伴う住民の多様性、移動性のためであり、 そしてそこの多数の人々の DNA が暴力の反映を含んでいない事実のためである可能性が高い。人が目撃したか加わるかした暴力的かつ残忍な行為の記憶は DNA に残る。彼らが DNA にある痕跡を取り除くのはかなりの科学的根拠があってのことである。となると、きっと彼らは自分たちのサンプルにそのような痕跡を望まないだろう。彼らが望むのは、謂わば、暴力の汚染を可能な限り無くすことである。
付け加えると、あなたがその人達のグループと一緒になると、あなたは一般にその人達はマナーが温厚で、うまれつき社会的で、特別十分な教育を受けたのではないのに、普通の人よりも利発であることがわかるだろう。ゆえにその人たちは大抵の人より取り扱い易い人、なんら確立した社会的組織なしでも生き残るために必要とされる種に重要になる知性のレベルを遺伝子プールに提供する人、うまれつき社会的に落ち着いている人、といえるであろう。
彼らがこのプログラムを実行したのは、絶滅後、どこか他で我々に種を蒔くか、あるいはここの地球に我々を復元させる意図があるからではないかと私は思う。
時のみが語ることになろう。私は一つのことがわかる: 彼らが、正にここ地球に我々が生き残ることを気にかけなかったら、彼等の基本的なメッセージであるところの環境危機の強力なメッセージを伝えることはなかっただろう。
気候変動がそのペースを上げるのを観察し、惑星地球の指導者が悲しいことに欠けたままになっているのを見るにつれ、私は、結局、彼らが全く十分に身を明らかにすることなく、非常に多くの近接遭遇者に我々の危機について知らせているように、我々すべてにそのメッセージを伝えて警告することができなくなるのではなかろうか、と危惧する次第である。