SECRETS of SPIRIT COMMUNICATION TECHNIQUES for TUNING IN and MAKING CONTACT |
Other Types of Signs
我々の人生における重要な岐路で、共時性が急増する。それらは、導き、確信させ、保証を与える標識灯になり、全くしばしばそれらは霊コンタクトの前触れとなる。作家ダール・ダッセルにちょっと訊いてみる。
2014年、彼の母は肺癌と診断された。疾病は暫くの間放射線と化学療法で対処されたが、2 015年12月、癌は脳まで拡がり彼女は腫瘍を取り除くために手術を受けた。それから2016 年3月初め、MRI は癌が脊柱まで拡がっていることを明らかにした。ダールとその父は病院で彼女と1週間ともに過ごしたが、遂に自宅でホスピス介護を受けることになった。医者たちは最初彼女が余命1ヶ月だと言ったが、ホスピス側はダールとその父に、現実的には、約1 週間の命だと伝えた。
3月半ば、ダールは母の状況について我々にE メールしてきた。『我々は彼女をできる限り気持ち良くしてもらおうと努めています、我々が常に彼女に約束したように。母さんは自分のガンについていつも実際的かつ現実的でしたし、始めからそれに対して我々を準備させていたのです。それは今や祝福になっています、何故って、彼女の言葉は我々の嘆きの中でに我々に頑張る力を与えているからなのです。彼女は病院に入院している間鎮痛剤を飲まされて眠っていたのですが、それが今全く時間の問題となっています。
『今日の午後私が犬と一緒に外に出ている間看護師が母さんの介護訪問にやってきていました。 私がテラスで座っている時何かが私のシャツの中を吹き抜けて私の胸に着地したのです。シャツの中に手を入れると私の片腕に這っている一匹のテントウムシを見つけました。私は常日頃テントウムシは、幸運、幸せ、の印だと考えていましたので、直ちにそれは母さんからの合図だと悟りました。私は心の中でそれに話しかけて、あなたが我々の元を去るまで、我々がどれほどあなたを愛しているか、可能な限り気持ち良くしてもらうことを約束しますと言いました、さらに私は彼女にあの世に行く時は我々に合図をしてくれるよう頼みました。テントウムシはおよそ10分間私の人差し指の先に完全にじっとしていました、それから中庭をさっと風が吹き抜けました。それは雲ひとつない青空の中に飛び立ちました、私の約束を伝えに行ったんですね。私の精神は高まりましたが、彼女が逝く時それはもうボロボロになったままになるんです。』
昏睡状態の母との交信の印としてのテントウムシはダールを慰めて、彼女の死は安らかなものになることを保証した。
実際そうだった。