2018年 03月 05日
The Afterlife Revolution |
翻訳続き#51
18世紀の偉大な科学者ボルテラは化石を見せられた時、それらを旅人によって捨てられた魚の骨であるとして片ずけてしまった。科学者達は何年もの間『石は空から落ちる事はない』という理由で隕石の可能性を否定した。しかし魚の骨であるにはあまりにも大きすぎる化石が結局発見され、隕石が地面に落ちるのが突き止められてその天体起源が証明された。
ボルテラが化石の探究を正しいとするデーターを持っていなかったのと正に同じように、現在の科学は魂のデーターを何も持っていなければ、それを説得力を持って探知できる何の装置も持っていない。このことが 科学者達をしてあまりにも的外れな一歩を踏み出させそれは存在しないと思い込ませるに至った。しかし存在しないのは魂ではなくて、それを探知できる装置なのだ。
by bbex243054
| 2018-03-05 13:44
| 科学
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