2018年 01月 28日
INTELLIGENCE in NATURE AN INQUIRY INTO KNOWLEDGE |
翻訳続き#195
トレワバスのデスクはエディンバラを見渡す張り出し窓を背にして立っていた。彼はデスクに背中をつけて、私に向き合って座った。彼は話す度に私をまっすぐ見つめた。彼の目は突き刺すような目だったが、彼の口調は寛大なものであった。彼は、ステンハウスの定義に照らして植物の振舞いについてじっくり数年考えたと言った。大抵の植物は肉眼で知覚出来る速さで動かないけれども、それらは回りの環境からの合図にそれぞれ反応して適応できる仕方で発育する。室内のポットで育っている植物であっても自分の葉を光の方に向けて光量を調節し1 、根を土に若枝は空中に伸ばしてゆく。さらに野生植物達は供給源を求めて他の植物とうまく競い合っている。今日の研究は、成長している若枝は近くにある植物を感じることができることを明らかにしている。近くの青葉からの赤外線で変化を察知して、その存在の結果を予測し、回避行動をとることができるのである。日光のよく当たる位置を維持するために枝の向きと形を変更できる。変化する環境に最大限適応出来るように成長と伸展を調節できる。トレワバスによれば、これはステンハウスの定義を参照するなら、植物は知性的であることを意味する。
1 訳註: 私は長年胡蝶蘭5鉢を室内で育てていますが、それらが光の方に若枝を伸ばして向きを変えるのを何度も見ています。本当に不思議です! 水をやる(決してやり過ぎないのが肝要)だけですが、室温(冬は特に注意)と光に十分気を使っておれば、胡蝶蘭はちゃんと花を長く咲かしてくれます、それは毎回嬉しいものですよ。
by bbex243054
| 2018-01-28 09:30
| 科学
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