2018年 01月 19日
INTELLIGENCE in NATURE AN INQUIRY INTO KNOWLEDGE |
翻訳続き#139
蜜蜂の脳の地図を指差して、彼は私に『臭覚の神経径路』を示した。蜜蜂の触角の先端に (人間の鼻の内部の粘膜に対応している) 臭覚受容体があり、それは、脳の基底で二つの小さなブドウのような構造 (我々の嗅球1と類似の形) に導いている神経に化学電気的情報を送り込んでいる。そこから、針金のような神経が異なる入力を処理するマッシュルーム体に達している。
1《大脳の嗅葉 (olfactory lobe) 前端で嗅糸を受ける膨隆部》研究社新英和大辞典第6版
by bbex243054
| 2018-01-19 10:03
| 科学
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