2018年 01月 15日
INTELLIGENCE in NATURE AN INQUIRY INTO KNOWLEDGE |
翻訳続き#120
冬が終わるまでに、いくつかの事柄が私に明らかに思われてきた。多くの国の出身の科学者達が自然の中にある知性の探求に取り掛かり始めている、それで私は彼等が何を発見しているのかもっと学ぼうと思った。科学はここ数十年で根本的な変化の中を歩んできており、科学者達はオッカムの剃刀7 のような極めて神聖な原理に反対する論調になり始めている。科学者の中には、自然は単純である、あるいは単純な説明の方が複雑な説明よりも本当らしい、ことを示す証拠は殆どないと認識している人たちがいる。少数の科学者は擬人化に賛成の議論をすることさえ始めている。例えば、霊長類学者フランドゥワールは2001年にこう書いた:『動物達に親密になると彼らを理解したいという願いが生まれる、しかも彼等のほんのちょっとの一部ではなくて、その動物を丸ごと理解したいと。彼等の頭の中で何が起きているのか、例えその答えがほんの僅かな近似的なものになると十分わかっていても、知りたくなってくるのだ。我々は人間の行動からの敷衍を含めて、この試みにあらゆる可能な武器を採用する。であるから、擬人化というのは避けられないものであるばかりか、強力な道具なのである。』
7 無用な複雑化を避け、最も簡潔な理論を採るべきだという原則。
by bbex243054
| 2018-01-15 10:11
| 科学
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