2017年 12月 29日
INTELLIGENCE in NATURE AN INQUIRY INTO KNOWLEDGE |
翻訳続き#48
私は森にある地熱源から流れ出る沸騰水に近い小川の近くにフローレスが建てた家に着くのに1時間かかった。午後遅く着いてフローレスが庭に立っているのを見つけた。彼の高い頬骨と斜めの目が彼はアマゾンのインディアンであることを認識させた。
フローレスは自分の人生について少し私に既に語っていた。彼の祖父祖母は20世紀初めゴムブームの間奴隷にされ働くためにパチテア渓谷から川下に連れて行かれた。フローレスは当時唯一強制労働の足かせを拒否していた難民のアシャニンカの人々の共同体で1951年に生まれた。子供の時、彼は小学校に通ってスペイン語の、読み書きと会話を学んだ。彼の父、評判のいいシャーマン、は彼が10歳の時に亡くなった。このことがフローレスを父親の道を歩ませることになった。彼は若い時代を数人のアシャニンカのマエストロの徒弟になることに当てた。彼は伝統的なアシャニンカの領地中を旅して回り、それからプカルパの町近くに落ち着いたが、そこでは人々が次第に彼の技能を植物の専門家かつヒーラーと認める人が増えた。彼はごく最近パチテア、彼の祖父祖母の母国、に戻って森で治療センターを開設した。
by bbex243054
| 2017-12-29 16:13
| 科学
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