2017年 12月 27日
INTELLIGENCE in NATURE AN INQUIRY INTO KNOWLEDGE |
翻訳続き#39
その日の後に、旅行仲間逹と私はエンジン付きのカヌーで川下りを続けた。太陽は、猛烈な暑さで、我々をギラギラと照らしつけた。私は音もなく流れる川面をじっと見つめた。私の心はとりとめもなくなり始めた、それで鳥逹のことを考えた。
西洋人の観察者逹は鳥逹の精神的能力を長い間みくびってきたーだから『馬鹿な人』を意味するのに『鳥の脳』という言葉を使っている。鳥達は人間と比べると確かに脳は小さいが、何故脳のサイズが小さいことが、鳥達は考えて決めている可能性を排除することになるのか4 ?
4 訳註: 脳を持たない植物でも動物でもない単細胞の『粘菌』が迷路問題を解き最短距離を見つける能力のあることが実証されていますね。すると、脳の有る無し、あるいは脳の大小は、知能とは関係しないのでしょうか、考えさせられます。
by bbex243054
| 2017-12-27 16:12
| 科学
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