2017年 06月 16日
『Destiny of Souls』の翻訳 |
翻訳続き#563
「そうすると、彼はあなたがこの会議に関係することを何も見落として欲しくないと思っているのは確かですよ。前の方に近寄ってその金属のディスクにあなたの見る物を私に話しなさい。」
(今は自信を持って)面の回りに書かれている物を理解できません、それは線条細工を施したレースのように見えますが、ディスクの中央で盛り上がった部分に口を開けた大きな猫が見えます。
「その猫についてもっと詳しく私に話して下さい。それは飼い猫ですか?」
(声を強めて)いいえ、それは獰猛な顔で大きな歯をしたピューマの横顔です。
「他に何か?」
(ハッキリ分って)おぉ、そのライオンののど元に短剣を持っている手があります。(長い間を置く)あー・・・そうだあれだ・・・
「それが全て何のことなのか、あなた知っているのですね?」
(平静に)はい、そう思います。それは私がインディアンであった人生からのことです。
「我々はその人生についてまだ話し合っていません。その人生が何時何処のことであったのか、そしてその大きな猫がどのように割り込んだのか、私に話しなさい。」
by bbex243054
| 2017-06-16 11:30
| 科学
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