2017年 05月 11日
『Destiny of Souls』の翻訳 |
翻訳続き#377
私は、霊的図書館に関する元通りの記憶の一定の側面が人々を怯えさせることを意図した人間の信仰体系によって覆されていることが人騒がせなものになっていることに気がついた。東洋文化の中に、「人生の本」というのはその魂の不利になる証拠として利用される霊的日記と類似していると、信じ込まされている人達がいる。霊的図書館の光景は、色んな事例がカルマの記録に基づいて道を誤った魂達に不利な証言録取書として用意されている場面であると解釈されている。こうした見当違いの信仰体系がさらに進むと、前の人生での魂の欠点に関する証言の後宣告する恐ろしい裁きの場に我々を連れて行くものになる。ある種の超能力者達は、アカシックレコードによって未来の出来事にアクセスする特権を持っており、それらにもっぱら作用することによって大異変から自分達の追従者をそらすことができる、と主張する5 。
5 訳註 オウムの麻原彰晃を思い出します。
by bbex243054
| 2017-05-11 16:27
| 科学
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