2017年 02月 16日
『Destiny of Souls』の翻訳 |
翻訳続き#15
魂達が地球から遠く離れるに従って、彼らの回りに次第に輝く光を経験する。なかには、灰色がかった暗闇を短く見てトンネルか入り口を通過すると感じる者達がいる。この2つの現象の違いは魂の去るスピードによるのであり、それは順繰りに彼らの経験に関係する。ガイド達から引っ張られる感覚は優しくあるいは強く感じられるかは魂の成熟度とスピードの変化に対する能力によるのかもしれない。この世を去る初期の段階で、全ての魂は回りに『霞のような雲みたいなもの』に出くわすが、それはそのうちなくなって、はるか遠くまで見渡すことができるようになる。平均的な魂が自分の方にやってくる幽霊みたいな形のエネルギーを見るのはこの瞬間である。その姿は愛するソウルメイトの一人か二人かも知れないが、大抵それは我々のガイドである。我々より先に逝った配偶者か友人に会わされる状況では、我々のガイドも、変容プロセスを引き継げるように近くにいる。私の研究の全年月に於いて、私は、イエスとか仏陀のような偉大な宗教上の人物に会わされた被術者をただの一人も持たなかった。それでも、地球出身の偉大な教師達の慈愛に満ちたエッセンスが我々に割り当てられている個々のガイド達の中に存在する。
by bbex243054
| 2017-02-16 10:11
| 科学
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