『Journey of Souls』の翻訳 |
ソウルメイトは、あなたや仲間達が、様々な状況で互いに支え合うことによって最善に達成することができる相互目標を為し遂げるのを助ける為に任命された伴侶である。友人や愛人の言葉の中に、我々の最も高い意識から生じる気の合った同志というアイデンティティー認識がある。その認識は、身体的にかつ精神的に、素晴らしくて不思議な経験2である。
2 訳註 私もこの経験ではないかと思われる人(男性)に遭遇したことがあります。オフロードバイク通勤していた当時途中で毎朝必ず入っていたある喫茶店で私の隣の隣に座った男性の顔を初めて見た時、「こんな賢こそうな人が、何でこんな仕事をしているのだろう?」と思いました。数週間後その男性から「バイクを見てあげましょうか?」と話しかけられて付き合いが始まりました。彼はそれまで大卒であることを一言も喋りませんでしたが、なにかのきっかけで、卒業した大学のことを『岬の大学』と話してくれました。鹿児島出身だと言ってくれましたので私はその時は「ふーん、鹿児島大学のことかな?」と思いました。何故なら鹿児島にその名の知られた岬があることを思い出したからです。ところが、一ヶ月ぐらい経ったある日のことです、勤務する大学の食堂で昼食を食べていた時、突然、突然ですよ、『おーいら、みーさーきのー、とーだいーもーりーよー・・・』の歌謡曲が頭の中に閃いたのです!!その瞬間『あっ、K さんは東大卒だったのか!』が分ったのです。その後ほんとに色々不思議なことがありましたよ。その一つに、彼とはエジプト時代共に生きて神官をしていた、夢を見たことがあります。その中では『ラー、ラー、ラー』と私が神の言葉を唱えて何か神秘的なことをしていましたが、彼は私の側にいて仲間の者達に私を紹介したことを覚えています。そんな彼ですが、今はもう互いに連絡することはなくなっています。