『Journey of Souls』の翻訳 |
←← Case 26 →→
「あなたがレスとしてバイキングであったことを全く思い出したその人生についてあなたにとって最も重要なことは何だったのですか?」
あの素晴らしい体と強烈な身体力の感情を経験すること。私は地球に於ける全ての経験であの様な体を他に持ったことは一度もありません。私は何も怖くなかった、何故なら私の体は傷ついた時でさえ痛いと感じなかったからね。あらゆる点でそれは完璧な体だったよ。病気に決してならなかったね。
「レスは何かのことで精神的に悩んだことがありましたか? その人生であなたに何か感情的に傷ついたことがありましたか?」
(吹き出して笑う) 君 冗談言ってるの? ないね、決して! 毎日を精一杯生きていただけさ。私の関わり事は戦闘、略奪、食べ物、酒、そして女を十分に得ることではなかった。私の感情の全ては身体的な追求に向けられたものだった。肉体万歳!
「わかりました、あなたがレスの人生より先にその偉大な体を選ぶことを決めたことを分析してみよう。霊界であなたが選択したその時、あなたは良い遺伝子を持つその体を要求したのですか、それとも単にあなたのガイドがあなたの為にと選んだのですか?」
カウンセラー達はそんなことしないよ。
「ではその体がどのようにしてあなたに選ばれるようになったのですか?」
私はねその時は地球で最良の身体の見本の一つを望んだのだ、すると私に、レスの体はどうですかと提供された。
「一つだけの選択だったのですか?」
いや、その時代に生きている人達の2体から選ばされたよ。
「その時代の期間にあなたが入る体として選びなさいと提供された体がどれもあなたの好みでなかったらどうなりますか?」
(考え込んで) 私がどれか一つの中から選ぶものは常に、私の人生で経験したいと望むものにマッチするように思われるね。