『JOURNEY OF SOULS』の翻訳 |
「何故あなたはロスフェルダンとしての人生についての記憶が意識になかったと思いますか?」
我々が体を選択して地球に戻る前にプランを作る時、私達のアドバイザー達との合意がされるのです。
「何についての合意ですか?」
我々は同意するのです・・・思い出さないことを・・・他の人生を。
「どうして?」
何も書かれていない記録から学ぶ方が前もって自分に何が起きるのかを知っているよりももっと良いからです、以前為したことの為に。
「しかしあなたの過去世の誤りについて知っていることは、今世で同じ落とし穴を避けるのに貴重なことになるのではないですか?」
過去世についてすべて知っていたら、多くの人は、それに余りにも多くの注意を払いすぎて、同じ問題に新しいアプローチを試もうとしなくなるかもしれません。新しい人生は・・・真剣に取り組まねば・・・ならないのです。
「他に何か理由がありますか?」
(間を置いて) 古い記憶を持たないことは、私達のアドバイザーはこう言っています、過去の復讐を・・・自分になされた悪行に仕返しをしようとする・・・先入観を減らすことになる。
「ところで、私には、これまでのところでそれがへスターとしてのあなたの人生における動機と行いの部分だったと思われますね。」
(力を込めて)それが私があなたのところに来た理由です。
「それで、あなたは今でも、地球での永遠の霊的人生から完全にブラックアウトすることは進歩する為に重要だと思っているのですか?」
普通にね、そうです、でも完全なブラックアウトではありません。私達は夢で見させてもらうのです・・・危機の時の間に・・・人々はそれが必要な時にどの方向をとるべきかを心の中で知るのです。それに時々あなたの友人達は少し話をそらすことができるのですよ・・・
「友人達というのは、霊界からの存在という意味ですか?」
あー、えーっと、彼らはあなたにヒントを与えています、考えを閃かすことによって―私はそれをしましたよ。
「それでも、自分の記憶喪失症を解除するためにあなたは私の所に来なければならなかった。」
(間を置いて)我々は持っているのです・・・必要な時に知る能力を。私はあなたのことを聞いた時に変る準備ができていました。クロディースが私にあなたと一緒に過去を見ることを許したのです、なぜならそれが私の為になるからです。
「そうしなければ、あなたの記憶喪失症はそのまま残ったままになると?」
はい、そうなることは、私がまだ確かな事柄を知るべきではないことを意味することになるのです。