2015年 04月 23日
WHITLEY STRIEBER氏の著書「THE KEY」 翻訳 #12 |
翻訳続き#12
であるからこそ、自分の間近な出会い体験のことで論争したことが私を社会的孤立に追いやる結果になりはしたけれども、私は、その出会にはいまも感謝してやまない。 ところで、「あの方」は私に強烈な影響を与えた自然環境について幾つか述べた。「あの方」に遇ったときは、自然環境の科学には既に関心をもっていて、自然環境問題に取り組んだ、事実とフィクションを交えて思索した共著本「自然は終焉する(Nature's End)」を出版していた。 また、破局的な気候変動に関する多くの本を読んでいた。 それは、Charles Hapgoodの「極移動(Path of Pole)」からこの主題に関する Rose & Rand Flem-Ath や Graham Hancock の本の範囲にまで及んだ。
もっとも、「あの方」は、突然の気候変動の原因の一つとしての地球の地殻移動について私と議論しなかったが。そのかわり「あの方」は次のような全く異なる見解を述べた:
「大気が時代をかけて限界点に達したときに突然破局を迎える結果が気候変動である」と。
by bbex243054
| 2015-04-23 11:00
| 科学
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