2018年 02月 08日
INTELLIGENCE in NATURE AN INQUIRY INTO KNOWLEDGE |
翻訳続き#256
有川は色彩の恒常性を、赤いリンゴを日光と普通の部屋の光の中で、日光のスペクトルの大きさと部屋の光のスペクトルの大きさは非常に異なっているけれども、同じ赤い色に見る人間の観察者の例を挙げて説明した; そのような場合、被験者の赤色の経験は同じで変わらない、何故なら観察者の脳が目に届く波長の知覚を調節するからである。これが色彩の恒常性である。蝶の微小な脳もこの芸当ができるということがわかったのである。
by bbex243054
| 2018-02-08 08:40
| 科学
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