2017年 12月 27日
INTELLIGENCE in NATURE AN INQUIRY INTO KNOWLEDGE |
翻訳続き#34
鳥達の賑やかな粘土饗宴の終わるのを待って森の地面に座りながら、私は自然の知性を評価する困難さをつくづく考えた。ここに鳥達は人間を強く思い出させる仕方で振舞っている、大声を張り上げて宴会を催し、しかも最も解毒作用のある粘土を利用することで自己治療している。彼等は機械とかロボットのように振舞っているのではなく、知性ある生き物のように振舞っている。なのに彼等の内部に潜んでいると思われる知性はそうだと明確に言い切れないままであるーそれが見られるし聞かれるのに、掴めないのだ。
by bbex243054
| 2017-12-27 09:14
| 科学
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