2017年 09月 18日
『THE COSMIC SERPENT DNA AND THE ORIGINS of KNOWLEDGE 』の翻訳 |
翻訳続き#54
カルロスの人生物語をテープにとることによって、私は『普通の』アシャニンカの人の見方をうちたてようとしていたのではない。むしろ、一人の男性の個人的な軌跡を辿ることによって幾つかの特効薬の地方史をとらえようとしていたのである。特に、私はピチス渓谷の領地の問題に興味があった: その土地を誰が所有していたのか? それはいつからか? その資源を誰が利用したのか? たまたま、20世紀のアシャニンカの全部の歴史は、カルロスの人生物語が明かすように、部外者達によって彼等の領地が次第に公用徴収されることで詳しく分っている。
by bbex243054
| 2017-09-18 15:39
| 科学
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