『THE COSMIC SERPENT DNA AND THE ORIGINS of KNOWLEDGE 』の翻訳 |
実習訓練しているにも関わらず、私が誰かをインタビューしたのは私の人生で初めてのことだった。私はどこから始めてよいか分らなかった、それで私は彼に人生の始まりから話してくれるように頼んだ。
カルロスは1940年ペレーネ渓谷で生まれた。5才の時白人入植者達の到来と共に地域に大流行した伝染病の波の中で彼は両親を失くした。彼の叔父が数年間彼の面倒を見てくれた。その時彼は再臨派の伝道教会に通って、スペイン語を話し、読み、書くことを学んだ。
以下はこの最初のインタビューのコピーの抜粋である。我々はスペイン語、彼の母国語でも私の母国語でもない、で話したけれど、忠実な翻訳が明らかにしてくれる:
私の叔父は tabaquero だった。私は彼がね、多量のタバコをとって、それを少し日光で乾かし、料理するのを観察したよ。それが何になるのだろうか不思議に思ったね。叔父は『これがタバコだ』と私に言ったけど、一旦混ぜたものが申し分なくかつ黒くなると、彼はそれを小さな小枝で試食し始めたんだ。私はそれは甘いものだと思ったね、濃縮したサトウキビジュースのような。彼がタバコを食べた時はね、彼は人々に適切なアドバイスを与えることができたんだ。彼は彼等に『これは良い』とか『これは良くない』と言えたんだ。私は今各人が何を言ってるか知らないが、その当時はね、再臨派の伝道師はこう言ってたよ、『あいつは自分のコウモリ、あいつのサタン、の話を聴いている』と。彼は自分が見るのに役立つ本なんか持ってなかったが、彼の言ったこと:『誰もがこうした事柄に関心を失ってしまった、今じゃあ彼等は皆伝道師のところに行ってる。俺は読み方は分らんよ、しかしこうした事柄はすべて分るさ。俺はタバコのとり方を知ってるし、そのすべてを知ってるよ』は本当だったのだ。だから彼が話す時は、真剣に耳を傾けたね。彼は私にこう言ったよ:『甥っ子良く聴けよ、お前は大人に成る時、世話をしてくれる女性を見つけるんだよ、でもその前にな、お前は書き方を学ぶだけでなく、こうした事柄も学ばねばならん。』と。
『タバコをとることを学べ?』と私は訊いた。