『Destiny of Souls』の翻訳 |
私の被術者の記憶は、彼等が我々の時空を殆ど複写したと言ってよい平行宇宙を移動していたことを証明できるものであったと、私は認める。けれども霊的教室や図書館では彼等は地球での過去の出来事を我々の宇宙の現実の外に存在するようには見ない。私は、地球からの魂が見ることができて私に説明することは彼等の個人的なガイドの共鳴によって統制されているという感情を強く持っている。彼等が人生選択の部屋に着く時、より大きな、未来を一人で見るための映画館タイプのスクリーンで、不変の現実に関する彼等の見方が変動する現実の方に一層多く変化する。
どのスクリーン上の出来事も時間を前に進めたり戻したりすることができる。それらは学ぶために動きを速くあるいは遅くあるいは止めたりすることができる。見ているものに関係する出来事のあらゆる可能性が学習のためにそうして利用できる、まるで彼等が映画館で映写機を使っていたみたいに。人は、Case 30 から、我々の物質界の過去の事件はその事例の男性にとっては永久に変っていないと思えるだろう、例え彼の魂が永遠に『今』の霊界の時間の中に存在しているとしても。中にはこうした投影を魂の『無時間』と名づける人があるだろう、何故なら常に現在である霊界の時間から過去は次の人生で未来の可能性と混ぜられるからである。