『Destiny of Souls』の翻訳 |
「その波動でハグすることを一歩踏み込んでみましょう。新しい魂はそれぞれこの時点で個性をもつのですか?あなたはその与えられたアイデンティティーに何か加えるのですか、それともそれから何か抜き去るのですか?」
そんなことしません、ここは到着場所ですよ、もっとも新しい魂は自分が何者であるかまだ知りませんけどね。我々は養育をするのです。孵化したての幼鳥に、始まりましたよ、と伝えているのです。そのエネルギーに・・・火花を発する・・・ことによって・・・我々は魂にその存在することを知らしめるのです。
「シーナ、ここで私を助けて下さい。私が、新しく生まれた人間の赤ちゃんを守って養育する産科病室にいる産科の看護婦を考えてみると、彼等は赤ちゃんがどんな種類の人になるのかわかりません。あなたはそれと同じように―これら新しい魂達の不滅の性格について知ることなく―職分を果たしているのですか?」
(笑う)我々は新生児室の世話人として職分を果たしていますが、それは人間の産科病室ではありません。我々が新しい魂達を抱擁する時に彼等のアイデンティティーの何かを知るのです。彼等の個々のパターンは、彼等に滋養を与えるために我々のエネルギーを彼等と繋ぐ時にもっと明らかになるのです。それで彼等の意識を起動する―点火する―ために我々の波動をもっと良く使えるようになるのです。このすべては彼等の始まりの一部なのです。