『Destiny of Souls』の翻訳 |
人々は全く同一の双子の体にある2つの魂の元について強い好奇心を示す。私は20代後半の、一分遅れ生まれの、二人の姉妹を依頼人として持った。この女性達の魂は同じ魂グループで親密に結びついている。しかしながら彼等は厳密には第一位のソウルメイトではない。それぞれ、深く愛し合う男性のソウルメイトに出会って生活している。この二人の魂は何千年もの間親友、きょうだい、互いの親と子供、として生きてきたが、夫婦になることはなかった。彼等は以前双子になったことは決してなかったが、現在のようにした理由は「2倍になる」ということだった。彼等は過去世の関係での信頼問題を未解決だった、しかし「大きな理由は『一緒になると、私達の結びつくエネルギー場が2倍になって、それで他の人の心に入るのに一層効果的になる』ことだ」と言った。
人々は私に質問する、「魂は胎児の状態の間にその体に十分なエネルギーを持ち込まなかったのなら、それは生まれてからもっと後で埋め合わせすることができるのか?」と。私は、魂によって一旦前もって与えられるエネルギーの割合式が選ばれるとそれは変えられないことを見出している。人生の間霊界からもっと多くのエネルギーをしょっちゅう加えることは、最初に定められた魂と人間の脳の間の微妙なバランスを多分破壊することになるのだろう。同様に、生まれ変わった者がその残った部分の魂の自我から霊妙な物を埋め合わせられることはあり得ないと思われる。しかしながら、中にはガイドの助けを得て、危機の間自分のリザーブしたエネルギーとコミュニケートする―あるいは一時的にそれを活用する―能力を持っている人達が存在する。