2017年 04月 11日
『Destiny of Souls』の翻訳 |
翻訳続き#248
ダメージを受けた魂達をよく知っている被術者達は私に、悪の行為のより恐ろしい記憶の全てが消されるのではない、と説明する。魂が邪悪な人生の何らかの記憶を保持していなかったらそれは責任のないことになってしまうことが知られている。魂によるその知識が将来の決定に直接関連する。それでも、霊界で魂が復活するのは慈悲深いことである。魂の心は処置を受けた後前世の体で他の人達に傷害を与えた恐怖を催すような詳細のすべてを完全に保持してはいない。もしこれが本当でなかったら、その人生での罪と関連は魂に極めて圧倒的なものになるから彼等はその悪行を矯正する為に再び生まれかわることを拒否するかもしれない。そうした魂達は絶望の穴から自らを掘り出す自信をなくすことになろう。私は、器の体に入っている時の行為が非常に凶悪であったので地球に戻ることを許されない魂達がいると理解している。魂達は更正によって将来悪意を持つ体に入ってチェックできる期待で元気づけられる。勿論、一旦新しい体に入ると、一定の過去世の、進歩しなくなる程に抑制されなかった過ちの記憶喪失が邪魔をする。
by bbex243054
| 2017-04-11 14:48
| 科学
|
Comments(0)