2017年 02月 16日
『Destiny of Souls』の翻訳 |
翻訳続き#16
魂達が故郷と呼ぶ場所に再び適応するようになるまでには、彼らの現世的なものは変化している。彼らはもはや、我々が人間を特別感情に動かされやすい、神経質な、身体上の気質を持つ者と考えるような人間では全くない。例えば、自分達が最近死んだことについて彼らの愛した人達が嘆く様なことはしない。地球で我々を人間にするのは我々の魂であるが、体がなければ、我々はもはやホモ・サピエンスではない。魂がそのような威厳を持っていることを筆舌することは出来ない。私は魂を智能を持つ光の形体のエネルギーと考えてしまう。死の直後、魂は突然自分が違った者になっていると感じるのは、脳や神経組織を持つ一時的な器たる体にもはや邪魔されることはないからである。他の人達よりも順応するのに長くかかる人達がいるが。
by bbex243054
| 2017-02-16 11:02
| 科学
|
Comments(0)