2017年 02月 11日
『Journey of Souls』の翻訳 |
翻訳続き#606
私の最も古い友人は今カトリック教会の司祭になっている。子供の頃我々は一緒に、ロサンゼルスの丘やビーチを歩きながら、哲学的な論争をしたが、それは我々の霊的な信仰には遠く離れたものだった。彼は一度私にこう言った、『僕はね、君が無神論者になってこの人生以外には何も存在しないことを信じる勇気を持っているに違いない、と思うよ。』と。私は当時それをそんなふうには思わなかったし、その後長年の間そうなると思わなかった。5才の時に始まったが、私は両親によって軍隊型の寄宿学校に長い間行かされた。遺棄と淋しさの感情が非常に大きなものだったので私は自分よりもっと高度な力を持ったものを信じる事はなかった。私は今では、見ることの出来ない精妙な仕方で不屈の精神が自分に与えられのだと自覚している。その私の友人と私は依然霊的なことには違った接し方をしているが、我々はどちらも今日、宇宙にある秩序と目的はより高度な意識から生まれている、と確信している。
by bbex243054
| 2017-02-11 13:27
| 科学
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