2017年 02月 11日
『Journey of Souls』の翻訳 |
翻訳続き#604
「魂として、あなたは赤ちゃんの動きの動力をコントロールできると?」
それはね・・・私がしているの。動きをコントロールする脳の部分をちょっと押すことができるのよ。時々子供の顔の骨をくすぐって剽軽な顔をさすこともできるし・・・私に割り当てられた家族を調和をもたらす為になることなら何でもするわ。
「母親の胎内にいるのはどのようなものなのか話しなさい。」
私は愛という温かくて心地よい気持ちが好きだわ。胎内にいる間大抵愛があるの・・・時々ストレスもあるけどね。とにかく、私はねその時を生まれた後私がしようとすることを考え計画を立てることに使うのよ。過去世のことと他の体の時に持っていた機会を失ったことについて考えるの、それが私に刺激を与えてくれるのよ。
「すると、あなたは自分の全ての過去世と霊界の生活の記憶をその時はまだ記憶喪失によって遮断されていないと?」
それは誕生後に始まるわ。
「赤ちゃんが生まれるとき、その魂が誰であるか、そして魂がくっついている理由を意識的に考える力があるのですか?」
(間を置いて)生まれた子供の精神力は未発達なのでその情報を論理的に考え出せないのよ。慰めの手段としてその知識の一部を持っているけど、やがて消え去るわ。私が言葉をしゃべれる時までに、その情報は私の深い内部にロックされるし、それはそうあるべきとされている仕方なのよ。
「だから、子供の時に他の人生についての考えを束の間持つことになるのですか?」
はい・・・我々は白昼夢を見るのです・・・子供として遊ぶ仕方・・・物語を造り上げ・・・空想上の友達を現実の友とします・・・しかしそれは消え去ります。人生の最初の数年赤ちゃん達は思われている以上に多くのことを知っているものなのですよ。
「分りました、さあこの人生であなたの生まれる直前ですよ。あなたのしていることを私に話しなさい。」
音楽を聴いています。
「どんな音楽?」
私の父親のかけているレコードを聴いています―彼を非常にリラックスさせています―彼が考える手助けをするのです―私はちょっと彼を心配しています・・・
「何故?」
(くすくす笑う)彼はね男の子が生まれて欲しいと思っているのよ、でも急いで彼の心を変えなくちゃ!
「すると、あなたの生産的なひと時になっていると?」
(きっぱりと)はい、私は、一人の人間としてこの世界に入って最初の呼吸をする時の迫ってくる時間を立案するのに忙しいのです。これが次の人生について静かに熟考する最後の機会なのです。私が出る時は―突進します。
by bbex243054
| 2017-02-11 10:13
| 科学
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