『JOURNEY OF SOULS』の翻訳 |
「ニューヨークが見たいと要求したのですか?」
我々は、私がそこに戻ることについて話し合いました・・・(心を奪われて)やれやれ―変ったねぇ―建物がたくさんできて・・・それに車・・・騒々しいのは変らないね。
「私は数分でニューヨークに行けますよ。さて今直ぐあなたに話してほしいのですが、リングではあなたはどうすることが期待されているのですか?」
私が念の力でパネルを操作することです。
「何のことですか?」
スクリーンの前のスキャンニング装置をですよ。私はそれがライトとボタンの塊と見えます。まるで、私が飛行機のコクピットにいるみたいですね。
「つまりあなたは霊界のセッティングの中でそのメカニカルなものを見ていると?」
馬鹿げたように聞こえるのはわかりますが、それは私の心に入って来ているものなんですよ、だから私はあなたに私のしていることを説明できるのですよ。
「そりゃあすばらしい、気にしないで。あなたがパネルでするとされていることを私にちょっと話しなさい。」
私は、自分の念でスキャナーを操作してコントローラーがスクリーンの映像を変えるのを手伝うことになります。
「おー、あなたは映画館で作業しているかのように映写機を操作しようとしているのですか?」
(笑って)映写機ではありません、スキャナーですよ。とにかく、それらは映画では全くないのです。私は、ニューヨークの通りで実際に進行している人生を観察しているのですよ。私の心は私の観察しているシーンの動きをコントロールするスキャナーと繋がっています。