2017年 01月 06日
『JOURNEY OF SOULS』の翻訳 |
翻訳続き#433
量子力学は、生命を持つあらゆるものは究極的には非固体と考えられ統一場で存在しているところの電磁波エネルギーのレベルの点から原子内部の全ての運動を研究する現代物理学の1部門である。ニュートンの重力法則では扱えず、時間の作用原理は光の波動の振動数と運動エネルギーによって統一されるとも考えられる。魂は霊界における年代記的な仕方で時間が経過するという感覚をほんとに経験することを私が示している以上、それは過去、現在、未来は一つになっているという考えに矛盾しないだろうか?いや、矛盾しない。私の研究は、物質的な次元に入ったり戻ったりしている魂達には時間は進むという幻想が生まれて維持されて(年をとるというような生物学上の反応に馴らされて)いることを示す、それで彼らは自分達の進歩を一層容易く測られると言って差しつかえない。ゆえに、量子力学者が、時間は、3つの様相(過去・現在・未来)が絶対的なものであるのではなく、変化の表現に過ぎないと仮説を立てるのは私には意味があることなのである。
by bbex243054
| 2017-01-06 13:23
| 科学
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