『Journey of Souls』の翻訳 |
Note: この陳述は霊界に戻る進歩した魂達の典型である、Case 9 で前に述べれらているように7 。しかしながら、この魂は非常に進歩しているから彼女はずっと遅くなる迄ガイドと討議することはしない、彼女が要求する時にそれが行われる。
7
「死の瞬間あなたに何が起きますか?」 私は大きな開放感を感じてサッと体から出ます。 「地球から霊界に出発するのをどのように特徴づけたいですか?」 私は光の柱のように飛出して今道の途中です。 「それはあなたにはいつもこの速さなのですか?」 いや、私の直近の一組の人生の後からだけ。
「何故?」
私は道を知ってるし、誰も会う必要はない―急ぐのでね。
「すると、誰にも会わされないことであなたが困ることはないのですね?」
(笑って)会うのは幸せな時間だったがね、そんな類いのことはもういらないのだ。
「補助無しで霊界に入ることをあなたに許したのは誰の決めたことなのですか?」
(間を置いてそれから肩をすくめて)それはね・・・相互で決めたことだよ・・・私の先生と私の間で・・・私が独力で物事を処理出来ると分った時にね。
「すると、それどころか正に今途方にくれたとか淋しい、と思ってなどいない、と?」
君、冗談言ってるの? 私はね、もう手にかけてもらう必要はないのだよ。自分がどこに行ってるか分っているし、そこに行きたくてしかたがないのだよ。私は磁石に引っ張られっぱなしでね、乗り心地を楽しんでるよ。
「あなたを目的地に連れてゆくその引っ張るプロセスがどのように作用するのか、私に説明しなさい。」
波に乗っているよ・・・光のビームに。
「そのビームは電磁波ですか、それとも何?」
えーっとねぇ・・・それはラジオバンドに似ていてね、誰かがダイヤルを回して私の方に正しい周波数を合わせているみたいだよ。
「私にこう言ってるのですか、自分はどうにも思いの儘にならない目に見えぬ力で導かれていて、しかも死の直後したようには物事を迅速にできないと。」
そのとおり。私は光の波長に乗って行かねばならないのだ・波長は方向があってね私はそれにあわせて流れているよ。楽だね。彼らが全く私の為にそれをしてくれる。
「誰がそれをあなたの為にするのですか?」
コントロールしている者達は・・・私は本当に分らない。
「すると、あなたがコントロールされているのではないことになりますね。あなたは目的地を見つける責任がないのですね。」
(間を置いて)私の心はその動きに合わせている・・・私は共鳴して流れてゆくよ・・・
「共鳴? 響きが聞こえるのですか?」
そうさ、波のビームがね・・・振動している・・・私はその中にロックされてもいるよ。
「あなたの言ったラジオに戻りましょう。あなたの霊的旅は、高、中、低の共鳴性のような振動数によって影響されるのですか?」
(笑いながら)それ悪くないね―そうだよ、私はね、サウンドと光の自動追尾式ビーコンのような、一本のラインに乗っているよ・・・しかもね、それは私自身の音のパターンの一部なのだ―私の振動数だ。 「どのように光と振動が方向に合う波長を設定するのか私が理解しているか自信はありません。」
光を放つストロボ球の中におばけチューニング音叉があると考えなさいよ。
「おおなるほど、それでそこにエネルギーが生まれるのだと?」
我々はエネルギーを持っている―エネルギー場の中に。だから、それは我々がそれに乗って旅をする単なるラインではないのだね・・・我々は独力でエネルギーを創り出しているのだよ・・・我々はこうした経験による力を使うことが出来るね。
「すると、あなたの成熟度があなたに旅の進度と方向をコントロールする何かの要素を与えるのですねぇ。」
そのとおりだがね、ここですぐにではないよ。後で、私が安定した時に回りをもっと自由に移動出来るよ。今はね、私は引っ張られてそれに乗って行くことになっているんだ。
「オーケー、その状態の儘にいて、次に何が起きるか私に描写しなさい。」
(短い間をとって)私は一人で移動しています・・・私の本来の所に我が家に帰って行きます・・・私の属する所に行っています。