『Journey of Souls』の翻訳 |
私が話を聞き取ることが出来たことによれば、魂達は、レベル III に確実に到達する時までに創造力に精通し始めると期待されている。生徒の魂は、生命の有機的スケールを詳細に研究する前に、植物の光合成が経験させられる。私は、始めの創造訓練は元素の異なる価値で魂達のエネルギーを一つにする能力を発達させる為に物質間の関係を学ぶ魂達で構成されていると聞いている。単純な物から複雑な物までそれに命を与える為に、無生物を形成する訓練が長く、ゆっくりと行われる。生徒達は、一定の環境条件に適応出来る有機体のセットが与えられてミニチュア惑星のミクロ生息域を創造するよう励まされる。実践によって改善が生まれるが、生物の発達に実際に貢献したと感じら始めるのはレベル V に到達するまではない、と私の依頼人達は話す。我々はこのことについてもっと多くのことを Case 23 で聞くことにしたい; しかしながら、私の依頼人の多数は創造について話したくない、とか話すことは出来ない、と言う。
魂の中には創造クラスの中でエネルギーを操作する生まれつきの才能を持っている者があると思われる。創造の研究課題で能力を示す私の事例は、そんな魂が霊的カリキュラムの他のあらゆる分野にも同じレベルの進歩になっていることを意味しない。魂は創造力を使うのに巧みなテクニシャンであっても、有能なガイドの精妙なテクニックには欠けている。その理由はおそらく、私が、高度に進歩した魂は専門的になることが許されているという印象を与えられたからだろう。