2016年 11月 01日
『JOURNEY OF SOULS』の翻訳 |
翻訳続き#145
すべての魂は評価会議にかけられる、その評価が、ガイド達と一緒に、仲間と一緒に、あるいは列席のマスタ―達と一緒に、行われるのはすべて共通の仕方である。我々が判定の見地から受けとるフィードバックや過去世の分析は一生の行為にあたって「本来こうすると」意図されていた選択に基づいている。我々の動機が訊ねられ批判されるが、我々を困らせるような仕方で責められるのではない。私が第4章で説明したように、これは、魂達が他人を傷つけた行為に対して彼らが申し訳なく思うだけで免除される、ことを意味しない。カルマのつけは未来の人生で現れることになる。私は、我々の霊的マスタ―達が、人間の脳は倫理という道徳感覚を先天的に持っていないから良心は魂の責任であると絶えず我々に思い出させる、と聞かされている。にもかかわらず、霊界では許しが圧倒的である。この世界には年齢はなく我々の学習の努めは非常に極めて多い。我々は別のチャンスを成長の為に骨を折る中で与えられることになる。
ガイド達との最初の面談協議が終わると、我々はオリエンテーションの場を去り、一種の中央受け入れ駅に向かう無数の他の魂達の輸送に関係する統制された活動の流れに加わる。
by bbex243054
| 2016-11-01 11:10
| 科学
|
Comments(0)