『JOURNEY OF SOULS』の翻訳 |
第 5 章 Orientation
自分の故郷に帰る間に我々に会う者達が散らばった後、我々は癒しの場に連れて行かれる準備をする。これは霊的環境に対する魂の再オリエンテーションに関係する別の停止に続くことになる。その場所で我々はしばしばガイドによって検査される。
私は全霊的位置の宇宙論を、places とか spaces と呼びがちである1が、それは単に便宜上のアイデンティティーの為である、何故かというと、我々が扱っているのは非物質的宇宙だからである。次の二つの組合わさった停止の場にいる魂として依頼人達が描写することの中にある類似の場の説明は注目すべきである、それらの場は被術者達に違う名前で呼ばれているけれども。私は次のような言葉を聞いている: 部屋 (chambers)、旅の停泊所 (travel berths)、そして中間の途中下車地帯 (inter stop-over sones)、しかし最も去通するのは『癒しの場 (the place of healing)』である。
私は癒しの場を、地球の戦場でダメージをうけて戻って来る魂の為の、野戦病院、あるいは MASH2 ユニットと考えている。私は、この、次の停止の性質を説明する為に、何度もこの何度も生気を取り戻すプロセスを受けたかなり進歩した(魂を持つ)男性の被術者を選んだ。
1 訳註。この翻訳ではどちらも場または場所(あるいは所)と適宜訳しています。混乱は起きないと思います。
2 陸軍移動外科病院。研究社新英和大辞典第6版