『JOURNEY OF SOULS』の翻訳 |
「しかしそれは一回きりの人生でしたね。その人生であなたと関係のなかった人達はここであなたを認識しないでしょう。」
おお、彼らはそれは私だとすぐに十分分るのだね。私は他の者に変えることは出来るがね、たった今もね自分自身をジェフが最良の姿として好きなんだよ。
「そうすると、これは、我々が魂の時投影出来る顔つきが多数あるにも関わらず、我々全てが本当は一つのアイデンティティーを持つだけなのだとあなたは言っていたことに戻りますね?」
ああそうだよ、君はどの人も本物の人と見るさ。中にはね自分の最も良い面だけを見せたいと思っているものがいるよ、それはね、君達がその人達のことについて考えられることだからさ―君達が、どう見えるかの為ではなくて重要なことの為に、必死になっているものなんか、彼らはたいして評価しないのさ。我々はどれほど霊魂が、地球上で決して持ったことのない顔をしてまでもね、自分達はこう見える『べきだ』と思っていることでは、たくさん笑わされるよ、まあそれでオーケーなんだ。
「するとですね、私達はまだまだ未成熟な魂達のことを語り合っているのですか?」
そのとおり、普通にね。彼らは懸命になれる・・・我々はジャッジしない・・・結局彼らは万事オーケーになってゆくよ。
「私は霊界を至高の全知の知性を持つ意識の場所だと考えていますが、あなたは、魂があたかも地球に戻ったかのような気分や虚栄を持っていると思わせているでしょう?」
(わっはっはと大笑いして) 物質界でどう見えようと、人間は人間なのだ。
「おお、すると、あなたは地球以外の惑星に行ってしまった魂達を見るということですか?」
(間を置いて)たまにね・・・
「地球以外の惑星から来た魂はどんな容貌をするのですか?」
(うやむやにごまかすように)私はね・・・自分自身の人達の容貌にまあ固執しているよ・・・しかしね、我々はコミュニケーションしたいと望む容貌をどんな容貌でもすることが出来るよ・・・