2016年 01月 20日
HAMLET' S MILL の翻訳(『THE KEY』に関連して)#461の補足:その脚注について |
さて、その原書305頁の2行目の最後に記された著者の脚注を読んで驚かされた。訪問者の語った内容とぴたり重なる内容しかも訪問者が具体的に触れていない氷河期の起きる期日と思われるものだったからである。訪問者は『THE KEY』(現在再掲載中)の中でこう語った所がある(一部のみ抜き出します):
「その終わりは何時なのでしょうか?」
黄道12宮の推移を詳しく見てごらんよ。そうしたら、地球が何時君たちをサポートしなくなるかは正確に分かるよ。
「私に、なにかもっと情報を下さいませんか?」
それはね、至る所にあるよ。
「何が起こるのですか?」
もう話しているがね。
ここで、翻訳続き#461の脚注をもう一度掲載します:
注意を払うことを最もしなくなった今日の時代においては、そう遠くない将来に獅子座が秋分の日に来た時海の中に沈むことになっても誰も気がつかないだろう:獅子座のコインが、ライオンは疑いもなく熱帯草原の王であるが、獅子宮が夏至、最も高くかつ最も熱い、太陽軌道の点、を支配する時に一度鋳造されたのである。さらに、ひとたび水瓶座が春分点に来た時その壷から流す水がなくなる哀れな水瓶座のことを誰が気にするだろう—しかし、結局、魚座の時代を開いた者であるところのキリストの時代以来、『陸地に乾いた』儘に横たわる不幸な魚達(魚座)になるなどと誰が考えただろうか?キリストの称号である魚、即ちギリシャ語の Ichthys は『Iēsous
Chreistos Theou Yios Sotēr』(Jesus Christ God's Son Savior の意味であるが)の4つの言葉のそれぞれの最初の文字であると公式に説明されている。
このゴチック体の中の
ひとたび水瓶座が春分点に来た時
が訪問者の語る
黄道12宮の推移を詳しく見てごらんよ。そうしたら、地球が何時君たちをサポートしなくなるかは正確に分かるよ。
にあるその日時ではないかと思われる。これが本書に含まれた暗号と思われてなりません。
by bbex243054
| 2016-01-20 13:32
| 科学
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