2015年 05月 24日
WHITLEY STRIEBER氏の著書「THE KEY」 翻訳 #173 |
翻訳続き#173
「何が起こるのですか?」
もう話しているがね。
「では、もう一度神について語りあえられませんか?まだなにか見逃しているものがあります。」
君たち全てが何か見逃しているよ。
「それは、どういう意味ですか?」
君の尋ねた質問がそれ自身答えなんだよ。心のうちに無いものはね、神なのだよ。君たちがね、「私は何なのでしょう?」と尋ねても、君たちは本当に答えられないね。誰であっても出来ないね。その答えはね、神。即ち、私は神である、ということだよ。
「そんな、信じられないですよ。」
どうしてかね?分らないのかね?
「いいえ、私は理解はしています。ですがね、さっきおっしゃったことは、あまりにも信じられないということなんですよ。」
このメッセージが君たちに与えられるのは初めてのことなのだよ。
「あなたの語っておられたあの失われた文明の時ですら、与えられることは無かったと?」
彼らはね、自分たちは何者なのか理解しなかったのだよ。だから、彼らは万事休したのだ。
by bbex243054
| 2015-05-24 12:46
| 科学
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