2015年 04月 28日
WHITLEY STRIEBER氏の著書「THE KEY」 翻訳 #34 |
翻訳続き#34
しかしながら、「あの方」は全く予想もしなかったアプローチをしたのである:
最初、「あの方」は、我々の魂に関する現状を描くのに『魂のめしい(原文は soul-blind)』という言葉遣いを使った。私は以前それを聞いたことがあったので、「それは違う」とは言えなかった。しかし、何も見えないからとか、あるいは人間があきれる程の機能不全だからという理由で、我々は『魂のめしい』であるといったのか?
「あの方」が「魂(ここの原文は the soul)は自然の一部分である」と単純に言った時、「そういえば、ラジオみたいな物も自然の一部分だったんだなあ」と考えていることに気がついたが、随分長い間になるがそんなラジオみたいな物を心に抱くことすら出来なかったのだ、いわんやそれらを探求しようなどと。
次に、「あの方」は本質的に次のようなことを言っていた:「魂の問題はその検出の問題でもある」と。これは「あの方」の主張した次のことに対応するといえよう:
「『意識を持つエネルギー(conscious energy)』は本質的には実際電磁気なのだ。」
by bbex243054
| 2015-04-28 13:19
| 科学
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